CARD 01
女性の声とホルモン
女性の声は、
ホルモン環境の影響も受けています。
閉経前後から閉経後にかけて、
声の高さの低下や、
声域・声量・声の疲れなどの変化が
研究で報告されています。
※変化の現れ方には個人差があります。
SAOLIO
未来アカデミー|無料ワークショップ
声・呼吸・姿勢から、
これからの自分を整える
2026年10月12日(月・祝)
10:30〜11:30
Voice & Presence Designer
ナレーター・声優/SAOLIO代表
西原さおり
02 / SELF OBSERVATION
長く話していると……
そして、もう一つ。
自分の声を録音して、
聞いたことはありますか?
誰かの講義や説明を聞いていて、
「内容はいいんだけど、少し聞き取りづらいな」
「もう少し声が通ったら聞きやすいのにな」
と感じたことはありませんか?
03 / BEFORE RECORDING
スマートフォンの録音機能を使って、
これから表示する短い文章を読んで録音します。
Before / After 共通の朗読文
わたしには、お伝えしたいことがあります。大切なことを、わかりやすく言葉にして届けます。ひとつずつ、最後まで丁寧にお話しします。
録音した声を聞いてみましょう。
「良い・悪い」で評価するのではなく、
今の自分の声を観察してみてください。
04 / VOICE & AGE
肌や髪、筋肉、骨など、
年齢とともに身体が変化していくことは、
多くの女性が知っています。
では、「声」はどうでしょう?
声を生み出している声帯も、
わたしたちの身体の一部です。
そして女性の声は、
加齢だけでなく、
女性ホルモンを含む身体環境の変化とも関係しています。
CARD 01
女性の声は、
ホルモン環境の影響も受けています。
閉経前後から閉経後にかけて、
声の高さの低下や、
声域・声量・声の疲れなどの変化が
研究で報告されています。
※変化の現れ方には個人差があります。
CARD 02
加齢に伴って、
声帯の筋肉や組織、
喉頭にも変化が起こることがあります。
声帯が十分に閉じにくくなるなどの変化は、
息っぽさ、かすれ、
弱い声などにつながることがあります。
CARD 03
声を支えているのは、
声帯だけではありません。
呼吸機能や筋肉、
身体の状態も、
声を持続し、
相手へ届けるために関係しています。
「最近、声がかすれる」
「以前より声が出しづらい」
「長く話すと声が疲れる」
「声が小さくなった気がする」
そんな変化を感じることがあるかもしれません。
ただし、
これらがすべて「年齢のせい」
というわけではありません。
声のかすれや出しづらさには、
声の使いすぎ、炎症、逆流、声帯の病変など、
さまざまな原因があります。
今日知ってほしいのは、
「声も身体の一部だから、
身体と同じように
年齢による変化が起こり得る」
ということです。
05 / LOOKING AHEAD
変化を知ることは、
怖がるためではありません。
今の自分の状態を知り、
これからの身体や声と
どう付き合っていくかを考えるためです。
加齢に伴う声の問題に対しては、
音声治療による改善を支持する研究も報告されています。
声も、身体の一部。
だからこそ、
今の状態を知り、
日頃から声や身体の使い方に
意識を向けていくことが大切です。
これからも、
自分らしい声で話し続けるために。
06 / BODY → BREATH → VOICE
声だけを何とかしようとするのではなく、
まず、声が出やすい身体の状態をつくってみましょう。
07 / PRACTICE 01
※机が安定していることを確認し、無理に体重を預けないでください。痛みがある場合は行わないでください。
08 / PRACTICE 02
たくさん吸おうとしなくて大丈夫。
今の身体で、
呼吸がどこへ入っていくか
感じてみましょう。
09 / PRACTICE 03
あくびをするように、
喉の奥がふわっと広がる感覚を探します。
口を大きく開けることが目的ではありません。
首は?
顎は?
肩は?
喉の奥は?
また、自分を観察してみます。
10 / PRACTICE 04
大きな声を出そうとしない。
きれいな声を作ろうとしない。
ラクに声が通るところを探す。
11 / AFTER RECORDING
Before / After 共通の朗読文
わたしには、お伝えしたいことがあります。大切なことを、わかりやすく言葉にして届けます。ひとつずつ、最後まで丁寧にお話しします。
Before → After
録音した声を聞き比べます。
どちらが「上手」かではありません。
何が変わったかを、
自分で見つけてみてください。
12 / SELF OBSERVATION
今日、短い時間でも
声や身体に何か変化を感じた方が
いるかもしれません。
でも大切なのは、
今日一度いい声が出たことではありません。
自分の状態に気づいて、
必要なところを整えて、
「自分で戻ってこられること」。
姿勢・呼吸・声・身体を通して、
自分で自分を美しい状態へ戻せるようになる。
SAOLIOでは、
そのための継続的なプログラムもご用意しています。
13 / PERSONAL CONSULTATION
今日のBefore/Afterや、
声・姿勢・呼吸について感じたことをもとに、
個別にお話ししましょう。
「わたしの場合は、どこを整えたらいい?」
「もっとラクに話せるようになりたい」
「これからも、自分らしい声で仕事を続けたい」
そんな疑問やお悩みを
一緒に整理していきます。
お一人25分の
「声と身体の無料個別相談」をご用意しています。
『もう少し自分の声について知りたい』という方のために、
このあと個別にお話しできる時間を設けています。
National Institute on Deafness and Other Communication Disorders (NIDCD)
Taking Care of Your VoiceNational Institute on Deafness and Other Communication Disorders (NIDCD)
HoarsenessJAMA Otolaryngology–Head & Neck Surgery
Comparison of Fundamental Frequency in Postmenopausal Women Who Are Treated With Hormone Replacement Therapy vs Those Who Are Not: A Systematic Review and Meta-analysisIndian Journal of Otolaryngology and Head & Neck Surgery
Effect of Hormonal Changes in Pre and Post-Menopausal Women Related Acoustical Voice MarkersTurkish Archives of Otorhinolaryngology
The Elderly Voice: Mechanisms, Disorders and Treatment MethodsJournal of Voice
A Systematic Review of Speech-Language Pathology Interventions for Presbyphonia Using the Rehabilitation Treatment Specification System※本ワークショップは、医療行為・診断・治療を目的としたものではありません。
声のかすれや出しづらさが続く場合など、気になる症状がある場合は、耳鼻咽喉科等の医療機関にご相談ください。